福岡・大阪・東京ホームページ制作会社

2009年末イベントに向けてのモバイルサイト・ユーザー行動

※2009年末イベントに向けてのモバイルサイト・ユーザー行動

「成功するWEBサイトの法則」Web Derector's Idea

2009年末イベントに向けてのモバイルサイト・ユーザー行動

2009年8月27日 03:25
ITTIスタッフ

2009年の年末イベントに向けてモバイルサイトの改善、イベントページの企画・制作をおこなう時期になってきました。まずはモバイルユーザーの行動を知る必要があります。

今回はモバイルサイトを利用するユーザー行動からモバイル検索サイトについて整理したいと思います。

携帯サイトへのアクセス方法

今までは公式メニューが有利でしたが、2007年から検索サイトからのアクセスが1位となり、グーグル、ヤフーのモバイル検索サイトの2強となっています。

  1. モバイル検索サイト
  2. 広告メール
  3. 公式メニュー(iメニュー、EZトップメニュー、Yahoo!ケータイ)
  4. QRコード
  5. バナー広告
  6. URL直接入力

携帯電話のカメラが向上したことでQRコードを読み取る制度も良くなっていますが、雑誌によっては「印刷の問題」としてQRコードを記載できない雑誌もあります。

広告メールは効果的ですが、ユーザーが受信を許可(オプトイン)していないメールは「特定電子メール法(迷惑メール防止法)」に抵触しますので必ず許可を得てからメールを配信するように。

モバイル検索サイトの結果は何ページまで閲覧するのか?

検索結果は主に2ページ目まで見るユーザーが最も多く、3ページ目以降はほとんど閲覧していません。

検索結果を何ページ目まで見る
▲モバイル検索結果で閲覧するページ数

検索結果のクリックに関しては「上から順番に見ていき興味のあるものをクリックする」が半数以上、次いで「1ページ目の全体を見てから興味のあるものをクリックする」となっています。
検索上位表示させるのと同時に、「タイトル」と「説明文」も重要であることが分かります。

検索結果のクリック
▲検索結果のクリック率

検索するきっかけになったのは?

検索するきっかけになったのは「雑誌」が最も多く、反対に「全く使わないのは?」の質問で最も多かったのはラジオ60%でした。
また、テレビCMの場合、検索窓を表示していないCMより検索窓を表示したCMの方が検索数が2倍以上になったケースもあります。

モバイル検索サイトで検索のきっかけ
▲検索のきっかけになった媒体

検索ジャンルによる使い分け

ニュースや交通、天気、グルメなどの情報は公式メニューから、待ち受け画像や動画、ブログなどは検索サイトから調べる傾向にあります。

検索ジャンル
▲検索ジャンルの検索傾向

モバイル携帯サイトのブックマーク

携帯サイトへのリピーターは“勝手サイト(公式サイトではないモバイルサイトのこと)”の場合、90%以上がブックマークからです。リピーター獲得には携帯メルマガ登録も重要ですが、ブックマークしてもらうことも重要になります。
携帯サイトのブックマーク数は「51サイト以上」が最も多く、次いで「30サイト以上」となっています。

検索キーワードの入力

PC同様に、2~3の単語を使って検索しており、PC同様にちゃんとスペースを空けて複数の単語で検索しています。
モバイルユーザーの検索リテラシーはPCと同様と考えて良いでしょう。

また、「渋谷でおもしろいこと」「つまんない」「暇」といった“感情的なキーワード”で検索するユーザーも多く、モバイル検索サイト特有のキーワードといえるでしょう。

モバイル検索サイトの問題点

2006年頃からモバイル検索サイトの利用者が増え始めましたがPCサイトの検索精度より低く、2009年現在でも検索結果の精度は良い方ではなく、オフィシャルが表示されなかったり、意図しないサイトが上位に表示されます。
これはモバイル検索エンジンの精度にも問題がありますが、モバイルサイト側にも問題があります。

モバイルサイトの検索エンジン対策はおこなうとしても、手早くPCサイトにモバイルサイトが存在することを知らせるメタタグや、PCとモバイルの自動振り分けなどで検索結果の上位に表示させることができます。特にhtaccessによる自動振り分けはPCサイトの評価をモバイルサイトにも受け継がせることができます。

また、弊害ではないのですが、グーグルモバイル検索には「ユニバーサル検索」「パーソナライズド検索」が導入されています。

パーソナライズドに関しては「新宿 本屋」で検索した後に「レストラン」で検索すると自動的に新宿のレストランが上位に表示されます。ユーザーによっては同じ検索キーワードでも検索結果が全く異なるので、企業名だからといって表示されない場合があります。東京と千葉に同名の会社がある場合、千葉のユーザーが東京の●●会社を調べても、千葉の同名会社が上位に表示されてしまいます。検索窓を使った広告では「東京 ●●」で検索してくださいと表記する必要があります。

ユニバーサル検索に関してはキーワードによってはローカル検索が上部に表示されるのでグーグルマップには登録されている方が良いでしょう。

年末のイベントに向けてキャンペーンページを用意する場合は、最低でも2週間前までには用意しておきたい。
画像の検索や、ユニバーサル検索結果で表示されることを期待してキャンペーンに関する画像もいくつか使った方がよいでしょう。
キャンペーン間近には雑誌やメールなどで告知する場合はQRコードを記載し、PCサイトにもキャンペーンページを用意する場合は、metaタグやhtaccessなどで検索エンジン、ユーザーを誘導するようにしましょう。

成功するWEBサイトの法則の人気記事

このページの先頭へ