「成功するWEBサイトの法則」Web Derector's Idea
メインビジュアルの変更による効果は!?
2009年4月21日 03:49ITTIスタッフ
ホームページの顔ともいえる“メインビジュアル”が重要だとは誰もが思うところでしょう。
特にビジュアル的訴求が重要な商品、サービスでは写真を変更しただけで、問い合せや、売り上げが上がることがあります。
今回は、メインビジュアルの選定とその効果をご紹介します。
商品、サービス、企業などをホームページを利用して紹介していますが、商品・サービス、企業には、「企業側からのイメージ」、「一般的に商品、サービスに定着しているイメージ」、「ユーザーが商品、サービスに抱いているイメージ」の3つのイメージが混在しています。
例えば、恋愛に抱いているイメージは一般的には“ピンク”、“華やか”といったイメージがあります。
「星占い」にユーザーがイメージするのは”ブルー”“白”、“輝いている”といったイメージでした。
「恋愛の星占い」のホームページは、紫と黒のカラーで、神秘的ビジュアルを使っています。
ユーザーの抱いているイメージと、ホームページとにギャップがあることが分かります。
ギャップが良いか悪いかは商品、サービスについてのイメージ戦略、ブランディングにも関わるので一概には判断できませんが、ユーザー側への親近感を考えたホームページを制作した場合は問題があるといえます。
ホームページのカラーを変更する場合、リニューアルに近い大規模な修正が必要になる場合があるため、まずは比較的簡単に変更ができる「写真」や「イラスト」などのビジュアルを変更するだけでも効果的に改善できます。
当社では以前、人材派遣会社ホームページのメインビジュアルを女性の写真から、男性が仕事をしている写真へと変更するだけで直帰率を約15%改善されたことがありました。
人材派遣のWEB担当者に「なぜ女性の写真をメインビジュアルに選んだのか?」を訪ねると、「同業他社ではあまり女性の写真を使っていないので差別化を考えて」との回答がありました。
「他ではあまり見かけない色だから」「差別化を考えてあまり使われていないビジュアルを使った」というのは良くある失敗です。
他では使っていない色や写真は、効果が薄かったから使っていない。という推測も必要です。




