物販サイトは「メルマガに8割、ホームページに2割の比率で注力せよ」と言われてきました。
ホームページはアクセスをひたすら待ち続けるプル型に対し、メールマガジンはこちらからユーザーに情報を提供するプッシュ型のツール。
物販サイトではこのメールマガジンが、DM、チラシ、ポスティングにあたる無料のツールで、メールマガジンの中身次第ではリピーターからロイヤルユーザーへと育てるツールでした。
近年メールマガジンに変わるRSSが登場しました。
ブログにはRSS機能が実装されています。ブログを入荷情報、ニュースにすることで、プッシュ型とプル型のツールとできます。
ブログ(RSS)が爆発的に増えた中、メールマガジンの効果はどうなのでしょうか?
「2007年はRSSの時代」と言われましたが、いまひとつRSSを利用している人が増えませんでした。2007年10月10日現在でRSSリーダーを利用しているユーザーはインターネット人口の約8%とされています。
下記データをご覧くださいインターネットで商品を購入したきっかけとなったデータです。
メールマガジンをきっかけにしたユーザーは50%になります。
そのうち36%がショップ系のメルマガとなっています。
メールマガジンはまだまだ有効なプロモーションツールのようです。
気になるのは配信したメールマガジンが読まれているかです。
下記データをご覧ください。
メールマガジンの開封率は良いと言えるでしょう。
メールマガジンのタイトルが重要だと分ります。迷惑メールと勘違いされないようにもタイトルには工夫が必要です。
メールマガジンの注目される場所ですが、開封後すぐに目につく上部。次に一番下の箇所が注目されます。
これはホームページの閲覧同様に、一旦一番下までスクロールし、上部に戻りながら興味のある箇所を探す行動によるものです。
以前の調査では、上部、中部、下部にホームページのURLを記載した結果。クリック率が高いのが、上部、次に下部、中部となりました。
メールマガジンによくある「編集後記」もよく読まれています。
商品のお知らせのようなチラシメルマガにならないように、商品についてのウンチクや、スタッフの個性もメールマガジンに記載して、商品、サービス、会社のファンになってもらうようなメールマガジンにすることも必要でしょう。