Yahoo!のPPCをコントロールする新プロジェクト「Panama」の新規アカウント受付が始まり、いよいよ「Panama」が本格始動してきました。
現在、日本での展開は未定ですが、日本での検索エンジンはYahoo!が圧倒的なシェアを誇るため、「Panama」は諸外国よりも重要なツールとなります。
まだ謎が多い「Panama」ですが、IT情報関連のWEBサイトで小出しに出ている情報をまとめてみました。
まず、大きく変わる点が、広告出稿から表示まで事前審査が事後審査になり、広告がすぐに表示されるようになります。出稿から掲載までに1日以上かかっていたので短期即効性を求めるキャンペーンにはありがたいですね。
「広告順位」は、現在入札金額が大きい広告順に表示されていますが、クリック率などからなる「品質」も広告順位に影響を及ぼすことになります。GoogleのAdwordsに類似しています。
「広告管理システム」にはCPA (Cost per Acquisition:顧客獲得コスト)や、ROAS(Return on Ad Spend:広告支出に対するリターン)といった広告効果の指標となる「パラメータ」に基づいて広告を管理することができるようになります。
出稿されている個々のリスティングのデータから目標とする顧客獲得コストに近づくようにクリック単価、掲載順位を自動的に調整される。
「カテゴリー」分けができるようになり、キーワードを管理する機能が追加された。
これはGoogleのAdwordsの広告グループに類似した機能なようです。
「タイトル、説明文」も今まで1つのキーワードに対して1つのタイトルと説明文でしたが、複数のタイトル、説明文を設定でき、効果的なタイトル、説明文を取捨選択しやすくなります。これもGoogleのAdwordsに類似した機能ですね。
「タイムゾーン」も米国太平洋時間ではなく利用する国のタイムゾーンに設定されるようです。また、日付を指定して広告をオン・オフされる機能も追加されるようです。
「コンテンツ連動型広告」にも広告を出稿することが可能になるようです。
GoogleのAdsenseといったところでしょう。
・新規アカウント取得
Yahoo! ID入力画面